ぼくは、ほんとうは
とてもこわかったのだけど、
お父さんが
いなくなるほうが
こわかったので、
がんばってコーラを
お父さんにとどけようとおもいました。
いつもより、
なんばいもスピードをだして
ぼくは、はしりました。
きがつくと、大きなお父さんの
足がみえました。
「おとーーーさーーーーん」
ぼくは、ものすごくがんばって、
一ばん大きなこえをだしました。
お父さんはすぐにきがついて、
ぼくにいいました。
「てが大きすぎて、
ふたをあけることができないから、
あけてほしい!!」
「わかったよ!」
ぼくはおおいそぎで
コーラーのふたをあけました。
「ぷしゅーーーーー」
「あ!しまった!」
ぼくがおおいそぎで
はしってきたので、
コーラーがあわだらけになっていました。
コーラのあわが
どんどんあふれだしました。
ぼくはコーラまみれになりました。
するとつぎのしゅんかんです。
ぼくも、お父さんみたいに大きくなりました。
